神戸蘭子さんが第1子妊娠。釈由美子さんと同じ多嚢胞性卵巣症候群を乗り越えて

自身のブログで第1子妊娠を発表

Modest Life管理人のひなたです。

モデルでタレントの神戸蘭子さんがブログを更新し

『新しい生命を授かった』

ことを報告されていました。

神戸さんは2014年元日にスタイリストの男性と結婚しています。

既に妊娠後期に差し掛かり胎動も感じていると書いてますので、もう28週(8ヶ月)を過ぎているのかな?

神戸さんは1982年4月14日生まれの33歳ですから、まだお若いとはいえ少しずつ妊娠しずらくなる年齢に差し掛かるところですから、本当にオメデたいことだと思います。

ただ、ブログの中で自身が

『多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)』

であることを書かれており、他人では分からない苦労や焦りがあったのではないかと思います。

それではこの、

『多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)』

とはなんでしょうか。

私の思ったことと共に、いつものようにツラツラかいていこうと思います。

ちなみに、

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多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)を患っていたようです

ただ、ブログを読んでいる中で

『あれ?』

と思ったことが一つ。

先ほど書いた通り神戸さんは『多嚢胞性卵巣症候群』という排卵障害であることを書いています。その記事についてなんとなく、

『あれ? この症状、最近見たぞ?』

と思ったんですね。

どこかなー?

と思い返してみたら、先日釈由美子さんも同じ症状のことを告白していて、このブログでも、この前それで記事を書いていました。

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もっとも、釈さんの場合

『37歳の高齢出産でもあり、妊活は長期戦になると覚悟していた矢先の妊娠発覚』

だったようで、こちらの喜びもひとしおですよね。

この『多嚢胞性卵巣症候群』の芸能人は意外と多く、山本モナさんや矢沢心さん、大和田美帆さんなども公表されており、不妊治療を乗り越えられて妊娠出産されています。

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~Modest Life~

多嚢胞性卵巣症候群とは

釈さんの記事でも書いたのですが、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)とは、卵胞が卵巣の中にたくさんでき、卵胞が発育するのに時間がかかってなかなか排卵しない疾患です。

多嚢胞性卵巣=『たくさん嚢胞(のうほう)がある状態になりやすい』卵巣という感じでしょうか。

これは決してまれな不妊原因ではなく、20人に1人という高い割合であります。しかし、割合が高くても原因が特定されておらず、治療が難しいという事もあります。

神戸さんの場合は、病院にも通い身体を休めたり、”ブログを読む限りは”不妊治療というよりも妊活という感じに力を入れていたのかな?とも思いますが、実際はご夫婦にしかわからない辛さが絶対にありますよね。

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焦る気持ちが良くわかります

神戸さんは『子供欲しさに勝手に焦ってしまう時もあったり』と書いていますが、それって、やっぱりとてもよくわかります。

『妊娠や子供が来てくれること自体が奇跡』

ということは頭で分かっているつもりでも、一刻も早く会いたい、抱きしめたい、という思いが強くて気持ちだけだ急いてしまうんですよね。

もともと10年くらい前から子供が出来にくい体質と分かっていたということで、それを分かった上で子供を望むということは、悩みや焦りを感じずにはいられない2年間だったのではないでしょうか。

辛くて焦ったこともあったのではないかと思ってしまいますが、それを乗り越えて第一子を妊娠されたということで、本当におめでとうございます。

同じく、多嚢胞性卵巣で不妊治療をされて釈由美子さんの記事はこちらです。

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出典 ご報告(神戸蘭子オフィシャルブログ)

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