そんなこと言う人がいるんだね
Modest-Life管理人のひなたです。
『私の周りの人たちは、なんて良い人たちなんだろう、、』と思います。一番それを思いしったのは『子供はまだなの？』聞かれたことが無いと気が付いたとき。
親にも聞かれたことがなく、親戚、友人、少し遠い知り合いレベルの人たちでも、聞かれた記憶があまりありません。
まぁ、思い返すと年に一度程度会う祖母に、大昔一度だけ言われたことがあったような気がしますが、それでもその一回くらいだったかなぁ。
親しき仲にも礼儀あり。
あぁ、私はなんて良い環境で育ったんだろう。
それって、本当の話！？
そんなことをふと思うのは、ネットで様々な話を見かけるからです。
親戚が集まった時の心無い一言だったり、友人からの好奇の視線など。
驚くのは、両親ですら自分の子供をダメ人間扱いする話を見かけて。
それって本当なの！？
という話がゴロゴロ転がってます。
まぁ、もちろんネットで書いてあるだけなので、嘘が99％かもしれません。
でも、残りの１％に本当の話が有るんですよね。
そんな想像もできない状況で苦しんでいる人がいると思うと、正直ぞっとします。
～Modest Life～
最後は縁を切りたくなるね
いつもこういう時に思うのは、
『私だったら、速攻で縁を切るな。もう会わないな』
ということ。
もう会いたくない人には会う必要は無い。
幸いなことに、私はムリやり人と繋がりたい人間でもないので、何度か説明したり、自分の気持ちを伝えても分かってくれない時は諦めます。
TwitterもFacebookもやらないですし。
と言っても、
それが友人だったらどうでもいいんだけど、でも有るんですよねー。
親戚のしがらみ。
自分としては全然会わなくていいし、会いたくもないんだけど、年に一度くらいはどうしても会わないといけない、、、。そんな人。
こういう人が。余計なひと言を言う人だったら、、、。
いやだなー。
相手に期待しすぎない
何度かこのブログでも書いているんですが、相手の何かのアクションに傷つくことというのは、
『その相手に期待している』
ということが往々にしてあるんです。
例えそれが無意識でも。
無礼な親戚に傷つくとき思うのは
『なんでこの人はこんなに思いやりのない言葉が言えるんだろう』
と思って怒っていると思います。
でもその心の裏側には、
『その人はわかってくれるハズなのに』
という期待があることを認識することも重要です。
もしかすると『その人』という個人でもないかもしれません。『人間』そのものが分かってくれるハズなのに。という期待かもしれません。
でも、そもそも
期待して⇒裏切られる、ということが無ければストレスを感じること、そして怒ることも無いハズなんですね。
人がストレスを感じる仕組みをきちんと理解することは、ストレスをきちんと処理することにつながります。
ぜひ、何かにショックを受けた時には、
『自分が何にショックを受けているのか』
を考えてみてください。
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