結局分娩の時なんて男は何もできない
Modest Life管理人のひなたです。
とうとう、本日我が子が私たちのところにやってきてくれました。
結局、旦那である私はなーーーんにもできませんでした。
応援すら、出来ませんでした orz
凄い。
どう表現して良いのかわからないけど、
本当に、出産というものは凄い。
おしるしから破水、破水から陣痛、陣痛から出産
さて、この1週間は人生の中でもトップクラスでジェットコースターのような生活を過ごしました。
破水と勘違いした妻から『破水かも!』と言われたけど結局『おしるし』で。
次は同じような感じだったのに『破水ですね』と医師に言われて緊急入院。
入院当日に『ぐぐっ』と陣痛がきて、
陣痛が来てから30分で出産まで行きました。
~Modest Life~
我が子を腕の中に抱く
出産時の我が子の体重は2500g以下。
この2500g以下の新生児は『低体重児』と言われる様で、うちの子は小児科で少し見て頂くことになりました。
確かに、ちょっと小さいような感じです。
でも、、
さっき、初めての『抱っこ』をしました。
小さい。
ほんとうに、小さい。
そして、すっごい泣く。
大声で泣く。
全然慣れない手付きの親でごめんね。
でも、
可愛い。
本当に可愛かったです。
最後にお願い
このブログを見にきていると言うことは、不妊治療中か、不妊治療を迷っている人だと思います。
しかも、男性不妊で、無精子症の人が多いでしょうか。
もし、一歩進むことを躊躇しているのならば、
勇気をもって一歩進んで欲しいことを
やっぱり伝えたいんです。
別に『子供を持つ』ことが大事では無いけど、
もし『子供が欲しい』と思っているなら、夫婦で進めることがやっぱり重要です。
そして、不妊治療に進むなら、
一年でも、一か月でも、一日でも早く進めた方が良いのは言うまでもないです。
35歳と32歳の夫婦がたった4ヶ月で妊娠まで至って、
セントマザーへの電話からぴったり1年で子供が生まれたんです。
正直、不妊治療を始めたとしても、ぜんぜん妊娠出来ないかもしれません。
何で自分達には子供が出来ないんだと、疲れて、治療を始めたこと自体を後悔する日が来てしまうかもしれません。
でも、治療をしないと本当に可能性が無いっていうのも現実で。
本当に自分がどうしたいのかなんて、実は自分でもよく分からないです。
ただ、最後の最後で後悔だけはしないように。
一歩、勇気をもって進みませんか。