赤ちゃんが生まれました

結局分娩の時なんて男は何もできない

Modest Life管理人のひなたです。

とうとう、本日我が子が私たちのところにやってきてくれました。

結局、旦那である私はなーーーんにもできませんでした。

応援すら、出来ませんでした orz

凄い。

どう表現して良いのかわからないけど、

本当に、出産というものは凄い。

201603-14

おしるしから破水、破水から陣痛、陣痛から出産

さて、この1週間は人生の中でもトップクラスでジェットコースターのような生活を過ごしました。

破水と勘違いした妻から『破水かも!』と言われたけど結局『おしるし』で。

次は同じような感じだったのに『破水ですね』と医師に言われて緊急入院。

入院当日に『ぐぐっ』と陣痛がきて、

陣痛が来てから30分で出産まで行きました。

201601-43

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~Modest Life~

我が子を腕の中に抱く

出産時の我が子の体重は2500g以下。

この2500g以下の新生児は『低体重児』と言われる様で、うちの子は小児科で少し見て頂くことになりました。

確かに、ちょっと小さいような感じです。

でも、、

さっき、初めての『抱っこ』をしました。

小さい。

ほんとうに、小さい。

そして、すっごい泣く。

大声で泣く。

全然慣れない手付きの親でごめんね。

でも、

可愛い。

本当に可愛かったです。

201601-12

最後にお願い

このブログを見にきていると言うことは、不妊治療中か、不妊治療を迷っている人だと思います。

しかも、男性不妊で、無精子症の人が多いでしょうか。

もし、一歩進むことを躊躇しているのならば、

勇気をもって一歩進んで欲しいことを

やっぱり伝えたいんです。

別に『子供を持つ』ことが大事では無いけど、

もし『子供が欲しい』と思っているなら、夫婦で進めることがやっぱり重要です。

そして、不妊治療に進むなら、

一年でも、一か月でも、一日でも早く進めた方が良いのは言うまでもないです。

35歳と32歳の夫婦がたった4ヶ月で妊娠まで至って、

セントマザーへの電話からぴったり1年で子供が生まれたんです。

正直、不妊治療を始めたとしても、ぜんぜん妊娠出来ないかもしれません。

何で自分達には子供が出来ないんだと、疲れて、治療を始めたこと自体を後悔する日が来てしまうかもしれません。

でも、治療をしないと本当に可能性が無いっていうのも現実で。

本当に自分がどうしたいのかなんて、実は自分でもよく分からないです。

ただ、最後の最後で後悔だけはしないように。

一歩、勇気をもって進みませんか。

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