妻の大変さが既に身にしみます
Modest Life管理人のひなたです。
とうとう、我が子が我が家にやってきました。
そう、妻と子供が病院を退院したんです。
低体重児だったから、もうしばらくかかるのかな?と思ったら結構すんなりと退院OKとのこと。
ピカピカのチャイルドシートに乗せてわが家に来てくれました。
が、まぁ、初日は夜に寝ない寝ない。
空が少し明るくなるまでずーーっと泣いてましたorz
これは、、、本当に世の中のお母さんは大変だ。
産じょく期は、妻に何にもさせません!!
さて、午前中にうちに来てくれた我が子は可愛くてしょうがないです。
ちょうど3時間ごとにおっぱい飲んだり、その補助でミルクを挙げたり。
産後の女性は『産褥期(さんじょくき)』に入るそうです。
この期間の過ごし方でその後の更年期障害の軽さにもかかわるほどだそうで。
なので、出来る限り家事一般そのほか含めて私の仕事です。
これに全く文句はございません。妻がきちんと体調を戻すことが第一です。
せっせか家事をします。
さてさて、おっぱいやミルクを飲んだ我が子。
明るいうちは結構すんなり寝てくれます。
それこそ覗き込んで『可愛いなー』と言い合ってるくらい。
しかし、夜中2時過ぎたおっぱい-ミルクの後からが大変でした。
まーーー、寝ない寝ない。
~Modest Life~
結局私は1時間しか寝れず
実際、入院しているときも妻から話は聞いていたんです。
『夜中に寝なくて寝不足だし、悲しくなるし、泣いちゃってるよ』
って。
当然、大変なことは想像出来てた【つもり】でしたが、本当に自分が体験すると、大変さがもう本当に大変。
大人になって、ここまで
『寝たい、、、のに、寝れない!』
という状態はかなりきつい。
例えば、『仕事での徹夜』などは何回か有りますが、そういうものとは大変さの質が全く違うんですね。絶対こっちの方がキツい。
いやーー、参った参った。
その夜中2時ころから、結局、妻が起きてきた6時ころまでずっと泣いたり、静かになったり、、、。
ようやく妻にバトンタッチ。
1時間ほど仮眠をとってフラフラになりながら会社に行きましたとさ。
。。。えっ???
そうですよ。
今日はディスプレイの前でがっつり頭を上下させてましたよww
たぶん『そして父になる』、、かな
まぁ、まだまだ親となったばかりの初心者マークの2人ですから。
『うまくいかなくて当然!』
という気持ちでいます。
じゃないと疲れて悲しくなるだろうし、そもそも子供のために親が疲れ果てたら、逆に子供が疲れちゃう。
ジレンマのようで、そういうものなのかもしれないですね。
せっかくなら、両親としては、出来る限りいつも笑顔で楽しく子供に接してあげたいですしね。
まぁ、頑張らずに頑張ることにします。